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大人のマウスピース矯正のメリット・デメリットとは?年齢別の効果についても解説

最近では、見た目の自然さや取り外しのしやすさから、「マウスピース矯正」を選ぶ人が増えています。
特に大人になってから矯正を考える方にとっては、目立ちにくく、生活に取り入れやすい点が大きな魅力です。
一方で、「年齢的にもう遅いのでは?」と不安に感じている方もいるかもしれません。
実は、マウスピース矯正には明確な年齢制限はなく、何歳からでも始められる可能性があります。
今回は、大人のマウスピース矯正について、その特徴やメリット・デメリット、さらに年齢別の効果や注意点を詳しく解説します。

1. 透明なマウスピース矯正が大人に選ばれている理由

マウスピース矯正は、薄く透明なマウスピースを歯に装着することで少しずつ歯を動かしていく矯正方法です。以下に、大人に支持されている主な理由を説明します。

①見た目が目立ちにくい

マウスピースは透明であるため、装着中でも周囲から気づかれにくいのが特徴です。人前に出る仕事をしている方や、見た目を気にする方にとっては大きなメリットといえるでしょう。

②取り外しができる

食事や歯磨きの際にマウスピースを外せるため、食べ物が詰まりにくく、口腔内を清潔に保ちやすい点も魅力です。

③金属アレルギーのリスクがない

マウスピースは金属を使わないため、アレルギーの心配が少ないことも、選ばれる理由の一つです。

➃通院回数が比較的少ない

デジタル管理された治療計画により、ワイヤー矯正に比べて通院の頻度を抑えられるケースが多いです。

このように、大人のライフスタイルに合った利便性や審美性が、マウスピース矯正が選ばれる大きな理由となっています。

2. 大人がマウスピース矯正で感じるメリット・デメリット

大人がマウスピース矯正を始めるにあたっては、メリットとデメリットの両方を理解しておくことが大切です。
以下に、それぞれのポイントについて分かりやすく解説します。

<メリット>

①日常生活へのなじみやすさ

透明なマウスピースは目立ちにくく、仕事やプライベートでも気づかれにくいため、治療を続けやすいと感じる方もいます。また、食事や歯磨きの際に取り外せるため、口腔内を清潔に保ちやすく、むし歯や歯周病の予防につなげやすくなります。

➁治療に対するモチベーションが高い

大人は自らの意思で治療を開始することが多いため、装着時間の自己管理がしやすく、治療計画に沿って進みやすい傾向にあります。

➂全身的な健康意識とリンクしやすい

歯並びが良くなって噛み合わせが整うと、食事や姿勢など生活全体の見直しにつながることもあります。美容や健康に気を使う大人にとっては、トータルで満足できる治療になる可能性が高いでしょう。
 

<デメリット>

①歯周病リスクへの配慮が必要

加齢に伴い、歯ぐきが弱くなっていたり、歯周病の症状が進行していたりすることがあります。このような場合は、矯正による歯の移動に注意が必要です。治療前に歯周病の検査と対策を行うことが大切です。

②歯の動きが遅い場合がある

年齢とともに歯を支える骨の代謝も緩やかになるため、歯の移動スピードが若年層よりも遅くなることがあります。計画通りに進まないケースも想定し、柔軟な対応が必要です。

治療を始める際には、これらの点を理解したうえで検討することが大切です。

3. 年齢とともに変わるマウスピース矯正の効果と注意点

マウスピース矯正は年齢に関係なく実施できる可能性がありますが、年齢によって治療の効果や注意点に違いがあります。以下に、マウスピース矯正の効果と注意点を年齢別に解説します。

①30代

30代は歯や骨の代謝もまだ活発で、矯正に適した年代といえます。マウスピースの使用時間を守れば、治療結果も期待しやすいです。ただし、仕事や育児など忙しいライフスタイルに配慮しながら、通院やケアの継続的な管理が求められます。

②40代

40代になると歯ぐきの健康状態に個人差が大きくなります。歯周病のリスクが高まる年代であるため、治療前の歯周検査や必要に応じた歯周治療が必要になる場合があります。

③50代以上

50代以降でも矯正ができることはありますが、骨の代謝が緩やかになるため、歯の動きが鈍くなる傾向があります。また、インプラントやブリッジなど他の歯科治療との併用が必要になるケースも多いため、事前の精密検査と総合的な治療計画が求められることもあります。

④装着時間の厳守が重要

マウスピース矯正は「1日20時間以上」の装着が基本です。いかなる年齢でも、この装着時間を守らなければ治療効果が得られない可能性があります。

年齢によって違いはありますが、どの年代でもマウスピース矯正を成功させるには、装着時間の厳守と適切なケアが欠かせません。しっかり管理して、理想の歯並びを目指しましょう。

4.大阪府堺市南区の医療法人豊生会 山田歯科|マウスピース矯正(インビザライン)で歯並びの改善を目指す

医療法人豊生会 山田歯科では、歯並びの改善を目指し、より自信を持てる笑顔に近づけるお手伝いをします。
当院のマウスピース矯正は、透明な装置を使用するため、治療中の見た目を気にすることなく、治療が進められます。食事や歯磨きの際には取り外しができ、従来の矯正装置に比べて快適に過ごせるという特徴があります。

また、当院では単に歯並びを整えるだけでなく、”噛み合わせ(咬合)”の治療も重視しており、全身の健康を見据えた治療を行っています。お口全体のバランスを考慮し、最適な治療計画を立て、患者さまのニーズに合わせた治療を提供します。

堺市南区の医療法人豊生会 山田歯科のマウスピース矯正の特徴

1.透明な装置で目立たない

インビザラインは透明なマウスピースを使用するため、矯正中でも周囲に気づかれにくく、治療に集中できます。

2.取り外し可能で便利

食事や歯磨きの際に取り外せるので、矯正中でも日常生活に支障をきたしません。衛生的で快適に治療を受けられます。

3.噛み合わせにも対応

噛み合わせを改善し、全身のバランスを考慮した治療で、機能性と美しさを兼ね備えた歯並びを目指します。

4.詳細な診断と柔軟な対応

高精度な診断、必要に応じて姿勢の評価やAIによる画像診断に基づいて、治療の進行をサポートし、患者さまにとって最適な治療を提供します。

まとめ

マウスピース矯正は、年齢にかかわらず取り組むことができる治療方法です。特に大人にとっては目立ちにくく、日常生活に支障をきたしにくいというメリットがある一方で、年齢による歯ぐきや骨の状態には注意が必要です。
30代、40代、50代以上と、年代ごとにメリットやリスクは異なりますが、どの年代であっても正しい診断と治療計画、そして自己管理が重要です。

[大阪府堺市南区]でマウスピース矯正についてお悩みの方は、山田歯科までお問い合わせください。

監修:医療法人豊生会 理事長 山田一夫
主な経歴
昭和37年6月1日生まれ
平成1年3月 広島大学歯学部 卒業
4月 歯科医師国家試験合格平成5年5月 山田歯科開設主な役職歴
堺市歯科医師会 在宅担当理事 医制担当理事
堺市歯科医師連盟 理事長
大阪府歯科医師会 青申会理事
国保審査委員
広島大学歯学部同窓会近畿支部長主な活動
呼吸器歯科セミナー開催
美容歯学普及協会(会長)デンタルリフレクソロジー養成セミナー開催

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